シンガポール遠征 その3

2017.09.03 Sunday

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    五十嵐 祐輔(日本大学4)

     今回、シンガポール遠征に2年連続で参加させていただきました。

    昨年の遠征に参加し、心身ともに成長できたと感じたので今年も参加を決めました。

     今年は学生の最上級生として参加したため、下級生の模範となる行いをすること、また最後のインカレに向けて、スカッシュのレベルアップを目標に遠征に臨みました。

     

     まず、今年の参加メンバーは昨年より少なく、学生には遠征に初参加の人、初めて海外に行く人もいたので、その様な人たちに現地での過ごし方や街の案内などを行いました。

    外食後やクラブでの食事の後、ロッカールームでは忘れ物のチェックを行い、遠征前には学生のグループラインで持ち物や注意事項の連絡などを行いました。

     

     スカッシュでは、昨年感じたボールが弾むコートへの順応や、速いサーブや隙があればニックを狙ってくるプレースタイルに対する策を練りながらプレーすることができ、昨年よりも勝った回数は多く、勝敗に関わらず内容の濃い試合が多くできたと感じています。

     3日目のブリティッシュクラブの練習では、潮木さんのご友人のザイナル・アビディーンさんにスペシャルレッスンをしていただきました。

     レッスンの項目は、「ドライブ(相手にプレッシャーをかけ続ける)」、「ロブ&ドロップ」、「サーブ&レシーブ」の3項目あり、その中から1つをチョイスしての受講でした。

     私は、「ドライブ(相手にプレッシャーをかけ続ける)」をチョイスし、ボールの長さや速さなど、様々なことを教えていただきました。

     翌日のタングリンクラブの練習の始めには、潮木さんがザイナルレッスンの各項目の内容を全員でフィードバックする時間を設けてくださり、受講していない項目の内容も知ることができました。

     

     昨年も感じましたが、現地の高校やクラブはとても温かく、平日の夜にも関わらず、多くの方々が私たちを歓迎してくださったのはとても有り難く、嬉しかったです。

    また、今年は練習場所の国立カラン スカッシュ&テニス センターが停電のトラブルで使えない日が多い中、潮木さんのコネクションのおかげで私たちを受け入れてくださったブリティッシュクラブとタングリンクラブの皆様のご厚意には感激しました。

    過去26回の遠征でもこういったケースは無かったらしく、貴重な経験をさせていただきました。

     

     そして、シンガポール遠征で最もお世話になったと言っても過言ではない、アングさんには感謝してもしきれません。

    お仕事もされてお忙しい中、毎日の練習着のお洗濯を快く引き受けて下さり、とても助かりました。

    大人数の洗濯物を短時間で洗濯し、綺麗に畳んで渡してくださったこと、練習場所の国立カラン スカッシュ&テニス センターが使えない間は、洗濯物の受け取りができないのではないかと心配していましたが、わざわざホテルやクラブまで受け渡しに来てくださったこと、学生に文章でメッセージをくださったことなど、とても感激しました。本当にありがとうございました。

     

     8日間は本当にあっという間で、とても有意義な時間を過ごすことができ、最高の思い出になりました。

    今年もこの遠征に参加して心から良かったと思います。

     

     最後になりましたが、主催者である潮木さんご夫妻を始め、アングさん、ザイナルさん、今回の遠征に参加された社会人の方々、学生のみんなには大変お世話になりました。

    また、Hwa Chong Schoolの生徒の皆様とお邪魔させていただいた各クラブの皆様。

    この遠征の主旨に賛同し、物品やアイディアを提供してくださった皆様。

    8日間無事に終えることができたのも皆様のおかげです。

     

    本当にありがとうございました。